コリアーズの米国で発表されたレポートです。
2022年第2四半期のマンハッタンオフィスリーシングボリュームは、3.9%減の732万平方フィートとなりました。しかし、2022年上半期(H1)のリース活動は1495万平方フィートとなり、2021年同期の911万平方フィートと比較して64.2%増加しました。
・マンハッタンの2022年第2四半期の稼働率は17.2%で、前期から0.1pp(%ポイント)低下しましたが、前年同期比では0.2pp上昇しました。
・マンハッタンの2022年第2四半期の純吸収量は53万平方フィートでプラスとなりました。
・マンハッタンの平均募集賃料は、3四半期連続で0.7%上昇し、75.61ドル/SFとなりました。マンハッタンでは2019年以降、四半期ごとの募集賃料の上昇が最長連続となりました。
詳しくは、レポートをダウンロードしてご覧ください。
本レポートの原文は、7月5日付けで発表された「NYC Q2 2022 Manhattan Office Report」です。
※翻訳の正確性は保証できません。原文をご参照ください。