コリアーズ・インターナショナルの英国で発表されたレポートです。
新たな懸念が高まっていますが、11月からの証拠では、商業用不動産にとって妥当な年末が到来し、今年の年間投資額は2019年と2020年の両方の数字を上回ることになります。
11月にインフレ率がすでに5%の大台を突破したことを考えると、イングランド銀行が明日にも利上げを実施する可能性が現実味を帯びてきました。しかし、オミクロンの出現とそれに伴う短期的な混乱により、金融政策の正常化は2022年にずれ込むとする予想が大半です。
今月の不動産スナップショットでは、以下の点を強調します。
・11月の月間投資額は約40億ポンドと安定的に推移
・産業用スペースへの絶え間ない需要により、賃料は上昇し、利回りは低下する
・住宅投資は6月以来2番目に良い月
詳しくは、レポートをダウンロードしてご覧ください。
本レポートの原文は、12月15日付けで発表された「UK Property Snapshot Report | December 2021」です。
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