コリアーズで様々な課題に取り組み、日々、自己の成長につながっていると実感しています。
不動産業界で15年以上のキャリアを持ち、日本のバリュエーション&アドバイザリーサービスの責任者として部門を率いる一方、オフでは、旅行を楽しむ服部 紀子を紹介します。
コリアーズで働いている理由を教えてください。
不動産鑑定士試験合格後、2005年に外資系不動産会社に転職し、不動産業界でのキャリアをスタートさせました。それから、事務所、住宅、物流施設、商業施設、ホテル、更地開発など様々な用途の不動産の評価を経験し、鑑定士としてのキャリアを積むことができました。シニア鑑定士として日々実務に従事する中で、今までの経験、知識を活かし、部門の事業拡大に関わりたいという思いが生まれた時、コリアーズと出会いました。コリアーズのバリュエーション&アドバイザリーサービスは、これから規模を拡大していく段階で、さらなる成長を目指していたため、絶好のチャンスととらえて入社を決断しました。初めての経験で困難に直面することも多いですが、エンタープライズ精神に富んだ上司や部下、他部署のメンバーの協力も得て課題に取り組み、日々、自己の成長につながっていると実感しています。
コリアーズでの仕事以外で情熱を注いでいることを教えてください。
情熱を注ぐ、というか旅行は好きですね。日頃の喧騒から離れ、リフレッシュして仕事への活力を養ってます。効率的に業務を行う上で、オンオフの切替えは私自身とても大切にしています。新型コロナ感染拡大後は、近場のホテルや旅館でのんびり、という感じでしょうか。仕事でホテルの現地調査をすることも多いので、客室に入ると、ついつい写真をとってチェックしてしまいますが(笑)。